その他にも、僕が体験した体育の授業を紹介。すべて軟式テニス部(というか、放牧部)の顧問を務めていたK先生の指導によるものです。
【バレーボール】
いちばん痛快なのはセッターがトス→両サイドのアタッカーがスパイク!という場面。
自コート内でのレシーブミスや、サーブが入らず失点するばかりじゃ、他の誰も何も得られないですね。
そこで特別ルールの登場。
3タッチで敵陣内に返すのが本物のバレーボールですが、K先生の授業では4タッチまでに返せばいいというルール。
3タッチ目でスパイクしようと思ったら、レシーバーが1タッチでセッターに返球しないといけません。4タッチあれば、セッターにボールを集め、スパイクをするシーンも増えます。この方が面白い。それでいてレシーブ→トス→スパイクという基本的な目指すべきフローも崩れません。
最初にやった練習は、いきなりスパイクの練習。ボールを上空に投げてもらい(投げ役はバレーボール部やバスケ部)、そのボールを自分のジャンプの頂点でキャッチするという練習。
あとは、レシーブミスによる得点は1点、スパイクによる得点は3点というように、差をつけたこともありました。
もう一つ。サーブが入らず失点というのはいちばんしらけるので、最初は全員アンダーハンドスローで敵陣内にボールを投げ込むというのをやりましたね。バレーボール部にオーバーハンドで強烈なサーブを打ち込まれても、まともな試合にならないって。
以上の2つの特別ルールにより、授業が始まってわりと早くゲーム形式のことができます。トスの練習や、サーブの練習も交え、徐々に完成形へと向かっていきます。
あとはブロックの練習もそれなりにやったかな?
相手のスパイクの軌道上にうまく合わせられれば、バレーボール部のスパイクでも止められちゃったりするんですよね。ブロックで落とされたフォローは体育レベルでは困難なので、この時点で実質勝利。やったぁ!って。
【バレーボール】
いちばん痛快なのはセッターがトス→両サイドのアタッカーがスパイク!という場面。
自コート内でのレシーブミスや、サーブが入らず失点するばかりじゃ、他の誰も何も得られないですね。
そこで特別ルールの登場。
3タッチで敵陣内に返すのが本物のバレーボールですが、K先生の授業では4タッチまでに返せばいいというルール。
3タッチ目でスパイクしようと思ったら、レシーバーが1タッチでセッターに返球しないといけません。4タッチあれば、セッターにボールを集め、スパイクをするシーンも増えます。この方が面白い。それでいてレシーブ→トス→スパイクという基本的な目指すべきフローも崩れません。
最初にやった練習は、いきなりスパイクの練習。ボールを上空に投げてもらい(投げ役はバレーボール部やバスケ部)、そのボールを自分のジャンプの頂点でキャッチするという練習。
あとは、レシーブミスによる得点は1点、スパイクによる得点は3点というように、差をつけたこともありました。
もう一つ。サーブが入らず失点というのはいちばんしらけるので、最初は全員アンダーハンドスローで敵陣内にボールを投げ込むというのをやりましたね。バレーボール部にオーバーハンドで強烈なサーブを打ち込まれても、まともな試合にならないって。
以上の2つの特別ルールにより、授業が始まってわりと早くゲーム形式のことができます。トスの練習や、サーブの練習も交え、徐々に完成形へと向かっていきます。
あとはブロックの練習もそれなりにやったかな?
相手のスパイクの軌道上にうまく合わせられれば、バレーボール部のスパイクでも止められちゃったりするんですよね。ブロックで落とされたフォローは体育レベルでは困難なので、この時点で実質勝利。やったぁ!って。
【ハンドボール】
ボールは柔らかくて握りやすい、本物のハンドボールよりもやや小型でスポンジ製の特殊なボールを利用。顔に当たっても全然痛くありません。
スポンジ製といっても、弾力はちゃんと確保されており、ドリブルなども普通にできます。
本物のハンドボールだと、学校の体育レベルでは、握力・腕力だけでほとんど勝負が決してしまうからね。
シュートは1、23!のジャンプシュートを奨励。
特に直接ゴールを狙う腕力勝負のシュートではなく、球威がなくてもキーパーのタイミングを外して得点が奪える、キーパーの足下狙いのバウンドシュートを奨励。
チーム編成にあたっては、ハンドボール部とバスケ部のメンバーを均等に割り振るのは基本です。
固い本物のハンドボールで練習して、痛みに耐えることも知るべきか?
…そういうホンモノの練習はハンドボール部でやって下さい。とにかく劣等生も含めてハンドボールのゲームを成り立たせ、シュートシーンをたくさん作ることの方が、体育の授業としてはメリットが大きいんじゃないですか?
【ソフトボール】
あちゃー、これは苦手種目でした。僕はバットが「手打ち」しかできず、外野までボールが飛ばなかったよなぁ…。守備も、弱肩プレイヤーの定位置、ライト。学校の体育レベルではめったに球は飛んできません。
楽しいのはやっぱり守備よりも攻撃。といっても三振と凡打の山で、野球部・リトルリーグ経験者だけが活躍するというのは、かなり盛り下がりますね。
そこで!
K先生の授業では、何と攻撃側の選手がピッチャーも務めるというスペシャル・ルール!
要するに、味方バッターに対して、打ちやすいボールを真剣に投げるようにするわけ。
体育レベルじゃ、能力のある敵チーム選手が本気で抑えにかかったら、そうそう打ち崩せるものじゃないし、つまらないですからね。
そんなんでソフトボールの何たるかを覚えられるのかって?覚えられません。
でも体育の授業だけで初心者がソフトボールをマスターできるわけがない。ならば最も盛り上がるシーンをなるべくたくさん作り出そうというわけ。ピッチャーがポンポン抑えてしまったら、他の誰も何も得られないですからね。
(この項つづく)
ボールは柔らかくて握りやすい、本物のハンドボールよりもやや小型でスポンジ製の特殊なボールを利用。顔に当たっても全然痛くありません。
スポンジ製といっても、弾力はちゃんと確保されており、ドリブルなども普通にできます。
本物のハンドボールだと、学校の体育レベルでは、握力・腕力だけでほとんど勝負が決してしまうからね。
シュートは1、23!のジャンプシュートを奨励。
特に直接ゴールを狙う腕力勝負のシュートではなく、球威がなくてもキーパーのタイミングを外して得点が奪える、キーパーの足下狙いのバウンドシュートを奨励。
チーム編成にあたっては、ハンドボール部とバスケ部のメンバーを均等に割り振るのは基本です。
固い本物のハンドボールで練習して、痛みに耐えることも知るべきか?
…そういうホンモノの練習はハンドボール部でやって下さい。とにかく劣等生も含めてハンドボールのゲームを成り立たせ、シュートシーンをたくさん作ることの方が、体育の授業としてはメリットが大きいんじゃないですか?
【ソフトボール】
あちゃー、これは苦手種目でした。僕はバットが「手打ち」しかできず、外野までボールが飛ばなかったよなぁ…。守備も、弱肩プレイヤーの定位置、ライト。学校の体育レベルではめったに球は飛んできません。
楽しいのはやっぱり守備よりも攻撃。といっても三振と凡打の山で、野球部・リトルリーグ経験者だけが活躍するというのは、かなり盛り下がりますね。
そこで!
K先生の授業では、何と攻撃側の選手がピッチャーも務めるというスペシャル・ルール!
要するに、味方バッターに対して、打ちやすいボールを真剣に投げるようにするわけ。
体育レベルじゃ、能力のある敵チーム選手が本気で抑えにかかったら、そうそう打ち崩せるものじゃないし、つまらないですからね。
そんなんでソフトボールの何たるかを覚えられるのかって?覚えられません。
でも体育の授業だけで初心者がソフトボールをマスターできるわけがない。ならば最も盛り上がるシーンをなるべくたくさん作り出そうというわけ。ピッチャーがポンポン抑えてしまったら、他の誰も何も得られないですからね。
(この項つづく)
ゲームの面白さをきちんと指導する、
いい先生ですね。
ちなみに、ワタクシこうみえて
中学時代はバレー部。
けど、スパイクなどきちんとトスあげれる
セッターがいて初めて打てるんであって、
体育の時間は、ワタクシがいつもセッターでした。
あと、サーブするとき、
わざと嫌いなヤツを狙って強烈なのを
打ったりしてましたねぇ。
いじめられたからざまあみろ、と。
…今思えば暗い過去です。
2008.01.14 23:07 URL | sherpa_kl250 #0BrpsztI [ 編集 ]
>シェルパさん
ワンゲル以外に、スイミング、バレーボール。いろいろ引き出しが隠れていますねー。
サーブで復讐!…うーむ、怨念が満ちております。…学校の体育って、決闘場だったのかよ(笑)
K先生の授業は、体育に対して恨みやネガティブさを残さない授業でしたね。進学校だったので基本的に学科のお勉強に力を入れるはずの学校だったのですが、卒業して10年以上経ち、こうして今でも克明に覚えているのは、このK先生の体育の授業だけですよ。
トラックバックURL↓
http://charilog.blog21.fc2.com/tb.php/1341-35d9225c

